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院長ご挨拶

理事長 宇井 義典
当院は設立時よりかかりつけ医としての役割を最大限果たしつつ、約半世紀にわたり市内で地域医療を総合診療の医療機関として続けてまいりました。杏林大学病院・武蔵野赤十字病院・野村病院・三鷹中央病院など地域の病院と連携し緊急時はもとより高度の医療につなぐ体制を行っています。
当院の得意分野である、乳腺の検診と初療を、乳がんの早期診断と初療への適切な誘導を目指して今後も充実発展させてまいります。また認知症の早期発見と適切な対応を行うため、杏林大学高齢医学の医師にご協力いただき、もの忘れ外来を開設しております。より相談しやすい窓口を目指して地域の皆様にご支持を賜れるよう、職員一丸となって尽力してまいります。

診療設備
レントゲン装置・胃内視鏡
乳房撮影装置・乳腺超音波断層装置・腹部超音波断層装置
生理検査(心電図検査/視力検査/聴力検査/呼吸機能検査/骨密度検査)
<当院の健康保険取り扱いにおける各種加算について>
夜間早朝等加算について
土曜日12時以降の受付は、夜間・早朝等加算の対象になります。
12:00~12:30までに受付された患者様は50点加算されますのでご了承ください。
時間外対応加算について
終日患者様に寄り添い、よりよい医療をご提供するために時間外対応加算を算定しております。診療時間外に患者様からの相談に対応する体制を整えている場合に算定できるものです。
当院に受診歴のある再診の患者様が、対象になります。
診療所の時間外の電話対応等の評価を充実させ、受診する軽症者様の減少や大きな病院勤務医の負担軽減につながるような取り組みです。
機能強化加算について
かかりつけ医機能を有する診療所として、機能強化加算を算定しております。
健康診断の結果等の健康管理に関する相談に応じます。
保険・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
夜間・休日の問い合わせへの相談に応じます。
必要に応じて、医療機関を紹介いたします。
受診している他の医療機関や処方されているお薬をうかがい、必要なお薬の管理をおこないます。
二類感染症患者入院診療加算について
当院では新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、かぜ症状の方の院内トリアージを実施しております。普通のかぜと新型コロナウイルス感染症の症状のみで見分けることは困難なため、可能な限りの感染予防対策を行っております。
厚生労働省の指針に基づき、新型コロナウイルス感染症の可能性がある患者様の診療を行うことに対して「院内トリアージ実施料」として300点および”二類感染症患者入院診療加算”として250点を算定させていただいております。
外来感染症対策向上加算について
下記の対策を講じることにより外来感染症対策向上加算・連携強化加算を算定させていただきます。
- 感染防止対策部門・院内感染管理者の設置
- 院内感染予防対策として、洗浄・消毒・抗菌薬適正使用等のマニュアルを作成
- 年2回院内感染対策に関する研修を実施
- 院内感染管理者による医師会等の院内感染対策に関するカンファレンスに参加
- 東京都発熱相談センターの要請を受けて、発熱患者様の診療等を実施
以上ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
『医療情報・システム基盤整備体制充実加算』について
当院はオンライン請求を行っており、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
診療情報を取得・活用することで、他の医療機関との連携による診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認し、医療の提供 に努めてまいります。
正しい情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力お願いいたします。
加算(令和5年4月~12月) | ||
初診 | マイナンバーカードを利用しない | 6点 |
マイナンバーカードを利用する | 2点 | |
再診 | マイナンバーカードを利用しない | 2点(1月に1回) |
マイナンバーカードを利用する | – |
『一般名処方』について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減や薬剤の安定した供給につながります。
ご不明なことがあれば、医師にお尋ねください。

支払い方法

現金、クレジットカード、電子マネーがご利用いただけます。