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medical corporation keijinkai 医療法人社団 佳仁会

健康診断・人間ドックのご案内

物忘れ外来と頭痛、ふるえ、脳卒中外来

 我が国は、生活水準の向上と医療の発展に伴い、世界でも有数の長寿国になり、認知症高齢者の数が急速に増えてきました。
 当法人では、15年前に複合の認知症対応型共同生活(グループホーム)、デイケアセンターを開設し、高齢化に備えた介護事業を展開してまいりました。認知症は、いったん正常に発達した脳機能(記憶力や判断力、計画力など)が持続的に障害され、日常生活や社会生活に支障をきたした状態のことです。
 わが国の認知症高齢者は現在約500万人いるとされ、その約7割は脳にアミロイドβペプチドという特殊なタンパク質が蓄積して神経細胞が変化・脱落し脳が萎縮するアルツハイマー型認知症で、約2割が脳血管障害などによる血管性認知症と考えられています。
 またこのほかに、アルツハイマー型認知症の予備軍(認知症の前段階)と呼ばれる軽度認知障害(MCI)は約450万人いるとされています。MCIは、基本的な家事や仕事等の日常生活動作では自立しているものの、認知機能は正常とはいえない認知症の診断基準を満たさない状態です。MCIの人の50~70%は認知症に進行するとされています。一方、MCIと診断されてから知的に正常に回復する人も少数ながら存在します。
 認知症の危険因子として問題視されるのは、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などです。認知症を予防する因子には、知的社会活動、脳の活性化トレーニング、定期的な運動、良好な睡眠、バランスのとれた食生活などがあります。 物忘れ外来を受診することによりMCIの段階で認知機能低下を見つけ、認知症の発症を予防することが大切です。
 杏林大学高齢医学教室と連携し、頭部MRI(またはCT)検査、脳血流シンチ検査、脳波検査などを必要に応じて実施することで、高度な診断を行うことが可能です。
 精神症状など認知症の周辺症状が強い場合は、市内の精神科病院にて治療または入院するようにご紹介いたします。 精神症状など認知症の周辺症状が強い場合は、市内の精神科病院にて治療または入院するようにご紹介いたします。

 認知症外来: 毎週 火曜日・水曜日の午前9時より午後12時まで
 もの忘れ専門医による診療を行っております。
 関連施設[介護施設みずほ]にて、ケアプラン、訪問看護などさまざまな介護支援を行っております。

初診時予約診療です。

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